エフェス

エフェス / EFES EPHESUS
イスタンブールへ
バス: 10時間
イズミルへ
バス: 1時間
: 2時間
アンカラへ
バス: 12時間

エフェス

紀元前16〜11世紀にかけてギリシャから移住してきた人々が建てたエフェスの町は、アルテミス神殿を中心に大いに繁栄した。紀元前7世紀にキンメリア人に狙われ、町も神殿も徹底的に破壊された。
リディア王クロエソスが再建したものの、やがてペルシャのキュロス大王に征服され、アレクサンダーの登場を待って、ヘレニズム時代となる。様々なドラマを経た後、ローマ領とされてからもますますの繁栄を見せた。ブルータス、カシウス、アントニウスやキケロなどがこの町を訪れている。皇帝アウグストゥスの時代にはエフェスはローマ帝国のアジア州の都とされ、行政と商業の中心として、広大な帝国内でも5本の指に入る大都市として発展した。
聖パウロが伝道に訪れ、聖ヨハネと聖母マリアがエフェスに住んだこともあって、初期キリスト教史の上からも重要な町だった。
しかし港が浅くなって使えなくなり、アルテミス信仰も時代の変化で力を失う。さらにゴート族の攻撃を受けたのを直接のきっかけとして、エフェスの衰退が始まった。その後のアラブの侵入に反撃する力もなく、トルコ領になってからは何の重要性もなく忘れ去られていた。古代の華麗な大都市の遺跡が発見されたのは、1869年になってからである。

みどころ

オデオン
アゴラの北側の丘に半円形に広がるオデオン(音楽堂)は小劇場とも呼ばれている。
150年にP.ヴェディウス・アントニウスという裕福な市民が市の議事堂として建設寄贈したものである。

アゴラ
今日に残るアゴラ(広場または市場)の跡は1世紀のローマ皇帝アウグストゥスからクラディスの時代にかけて完成したものと考えられる。ここは公的なアゴラで、エフェ巣にはもう一つ、図書館の隣に商業アゴラがあった。
帝国の各地から商人たちが集まり活発な取引が行われる市場であると同時に、様々な集会やフェスティバルが開かれる広場でもあった。

プリタニオン
プリタニオンは今日の市民ホールに該当し、公的な機能を持ち各種の催しの会場としても利用された。隣接した、かまどの神ヘスティアの神殿では永遠の聖火が燃え続けていた。この聖火が燃え続ける限りはエフェスは安泰と信じられていたのである。
市民の信仰を守り、いけにえの世話などに責任を持つ神官はプリタンと呼ばれ、経済力も人望もある市民から選ばれた特別の名誉ある仕事だった。
プリタニオンの建設は紀元前3世紀にさかのぼる。4世紀の地震で倒壊した後、その石材は浴場の再建などの建材として持ち去られた。
クレテス通り
クレテス通り
ヘラクレスの門からケルススの図書館までのなだらかな石畳の道は古代都市の魅力を満喫させてくれる。両側に円柱やかつては彫像が載っていた台座が並ぶ。華麗な神殿や豊かに水があふれ出ていた泉、みごとな浮き彫り装飾の石などが訪れるものを華やか威厳に満ちた古代の世界に誘い込む。豪壮な浴場、モザイク舗道の商店街、丘の上に立ち並ぶ邸宅、横道に入ると公衆トイレから遊郭まで、生き生きとした市民の生活が蘇ってくる。

ハドリアヌス神殿
ハドリアヌス神殿
軒縁に記された銘により、この神殿は138年にP.クィンティリウスという市民が建立し、皇帝ハドリアヌスに捧げたことがわかる。繊細で優美な装飾を凝らした可憐なコリント式神殿で、中央の2本の円柱で支えられていた三角面はなくなり、アーチだけ綺麗に残っている。その頂点に市の守護神ティケの胸像を置き、古典的なモチーフで飾り立てている。

ケルススの図書館
皇帝ハドリアヌスの時代、ティベリウス・J.アキラが父ケルススを記念して、墓室を含む立派な図書館の建設に着手、完成を見た時は子孫の代となっていたが、書物を購入するための莫大な資金が残されていたという。3世紀のゴート族の侵略で図書館も炎上したが、幸いなことにファサード(正面)は前面破壊を免れた。
視覚効果を計算に入れたユニークな設計で9段の腰壁の上にコリント式円柱が並ぶ。両端の柱はやや細めで、上の階の柱も細くて短いものを使い遠近効果を出している。一番上に三角形と半円形の破風が一部残っている。下の階の柱の奥に大小3つの美しい入り口とその上に窓が付いている。
壁がんの女性像はそれぞれ、知恵、幸運、学問、美徳を象徴しているといわれている。像のオリジナルはウィーンにある。

大劇場
図書館から大理石通りを辿ると大劇場に着く。
代表的古代劇場として有名だが、保存状態も非常に良く音響効果も素晴らしいので今日でもコンサートなどに人気がある。
恒例の演劇はもちろん、全市民参加の民会もここで開催された。アルテミス信仰を生活の糧としていた商人たちに煽動されて、聖パウロ排撃の叫びが渦巻いたこともあったし、猛獣相手の血腥い戦いに熱狂したこともあった。
大劇場から港まで続くアルカディアン通り(港大通り)は街灯の輝く華麗な大通りだった。


古代都市エフェスへの起点、セルチュク

みどころ

聖ヨハネ教会
エルサレムを追われたキリスト12使徒のひとり、ヨハネは聖母マリアとともにこの地を訪れ晩年を過ごした。6世紀に皇帝ユスティニアヌスが教会を建設したが、14世紀初頭にはモスクと変えられてしまった。聖ヨハネの墓所でもあり、多くのキリスト教徒たちが巡礼に訪れる。

聖母マリアの家
聖母マリアの家はブルブル山にある。マリアの最期の場所は謎とされていたが、18世紀末にアンナ・カテリーナという尼僧がこの家を探し当てた。
1967年にパウロ6世、1979年にはパウロ2世がここを訪れている。家の外から階段を下った場所には、どんな病でも治ると伝えられている聖水が湧いている。
ここもまた、多くのキリスト教徒たちが巡礼に訪れる。

セルチュク市内へのアクセス

バスステーション(オトガル)から市内へ
オトガルは市の中心にある。オトガルからはエフェス行きのミニバス、各地見所へのタクシーなどが出ている。

鉄道駅から市内へ
駅も町の中心にある。セルチュクはイズミルからのデニズリへの路線上にある。

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